組織図


理研RSC-リガク連携センター

石川 哲也(工博)
連携センター長
我が国の物質構造科学研究分野の発展強化に資するため、当該分野におけるX線発生・利用技術を、 実験室レベルの装置から放射光施設に至るまでシームレスに繋げるための技術開発を行い、産業界を含む 当該分野に対する良好な研究環境の提供を目指します。 また、タンパク3000プロジェクトで整備したハイスループットタンパク質結晶構造解析用の施設設備の 高度化及び放射光利用の共通基盤としての提供を目指します。

具体的には、以下の研究開発を進めていきます。

(1) 二次元検出器・データ処理系の開発
(2) 放射光利用計測技術の実験室系への展開
(3) タンパク構造解析新利用システムの開発




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