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物理科学について - 光を創る(光源開発)
物理科学について - 光を創る(光源開発)
世界に先駆けて真空封止型アンジュレータを実用化しました。これは、SPring-8での標準型X線アンジュレータとして用いられています。
垂直偏光アンジュレータ、円偏光アンジュレータ、8の字アンジュレータなど、新しいコンセプトに基づくアンジュレータの開発を行い、実用化してきました。
世界最長の27m真空封止型アンジュレータを開発し、超高輝度光源を実現しました。
軟X線領域の自己増幅型自由電子レーザーなどの次世代超々高輝度光源の開発研究にも着手しています。
SPring-8 Compact SASE Souce(SCSS)Project
27m真空封止型アンジュレータ
全長:27m
永久磁石周期長:32mm
周期数:780
高輝度放射光源の原理
自己増幅型自由電子レーザーの原理
現状の高輝度放射光源では、振幅の小さい多数の電磁波がランダムに発生していますが、自己増幅型自由電子レーザーにおいては、それらの電磁波が重なり合うことによって振幅の大きい単一の電磁波が発生します。
開発中の軟X線自己増幅型自由電子レーザー
高性能加速器(ライナック)で1GeVに加速された電子ビームは、長尺型アンジュレータに入射され、軟X線域のレーザー光を発生します。
光を創る(光源開発)
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