エンジニアリングチームは、SACLAを使用される内外の研究者に、最高の研究設備と研究環境を提供することを目指して、2013年4月に発足しました。
ハード/ソフトを問わず実験装置が常に正常に稼働するよう設備の維持管理を行うことは勿論、研究者と共同で新しい実験装置の開発やインフラストラクチャの構築を行っています。
扱う技術は光学・機械・電気・制御・ソフトなど多岐にわたり、先端の技術から既存技術まで広い範囲をカバーしています。
また、放射光科学総合研究センターに建設された(る)各施設の設計/施工・維持/管理を
行っており、センター全体が一日24時間、年間365日、休みなく正常に稼働するために活動をしています。