第8回日仏科学技術合同委員会に於けるMoU調印式

日時:平成25年6月7日
場所:フランス大使館

MoU調印式に先立ち、フランス側からはGenevieve RIORASO高等教育研究大臣、日本側からは山本一太科学技術政策担当大臣によるスピーチが行われた。 RIORASO大臣は、「科学技術は、高等教育の推進のみならず産業活動の活発化にとって重要性であり、若手研究者の支援を充実させ、研究開発の場に於いて 両国の交流が発展することに期待したい」と述べた。また、山本大臣は、「我が国が震災復興と経済成長とを戦略的に推進する上で科学・技術は重要であり、 多くの領域に於いて仏国と研究協力可能である」と述べた。

その後、CNRS、NIMS、Saint Gobain間に於いて、”Letter of intent for the creation of a joint lab CNRS-NIMS-Saint Gobain”が調印され、 記念撮影が行われた。引き続いて、RIKEN、JASRI、SOLEIL間に於いて、”MoU between Soleil-JASRI-RIKEN”が調印され記念撮影が行われた。


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