北川進チームリーダーがトムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞 (2010.9.21)

理研放射光科学総合研究センター空間秩序研究チームの北川進チームリーダー(京都大学iCeMS副拠点長・教授)が、トムソン・ロイター引用栄誉賞を受賞しました。
これは、多孔性金属−有機骨格の合成法および機能化学の開拓、およびその水素とメタンなどの気体の貯蔵、精製、分離などへの応用が評価された結果です。

トムソン・ロイター引用栄誉賞は、過去20年以上にわたる学術論文の被引用回数に基づいて、各分野の上位0.1パーセントにランクする研究者の中から選ばれ、ノーベル賞とも高い相関性を持つと言われています。

トムソン・ロイター引用栄誉賞のプレスリリース

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