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お問い合わせ先

理化学研究所
放射光科学総合研究センター

〒679-5148
兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
TEL:0791-58-0909
mail:opensite@spring8.or.jp

科学講演会

テーマ:「あなたの暮らしとX線」
    【メイン会場】
    SACLA実験研究棟2階大会議室(140席)

    【同時中継会場】
    中央管理棟上坪講堂(約80席)、蓄積リング棟内各所
世界に広がるX線利用

石川 哲也(いしかわ てつや)
 

石川 哲也(いしかわ てつや)
理化学研究所
放射光科学総合研究センター
センター長

10:00~10:30
13:30~14:00
X線はナノの世界を見る光です。現在の科学技術の多くは、ナノの世界の原子・分子の振舞いから物質の機能を発現させることに関わっていますので、ナノを見ることが重要になっています。このため、強力なX線を発生させる放射光施設が世界中の国々で争うように整備されています。日本ではSPring-8とSACLAという世界最高性能のX線発生装置がここ播磨に整備されました。本講演ではそれらの特徴をお話しするとともに、海外での開発状況についてお話します。


ナノ世界を可視化するX線とその歴史

雨宮 慶幸(あめみや よしゆき)
 

雨宮 慶幸(あめみや よしゆき)
東京大学
教授

10:30~11:00
14:00~14:30
1895年にレントゲンがX線を発見して以来、X線は様々な学術分野で使われてきました。ここでは、X線と物質の基本的な相互作用について説明し、それぞれがどのような応用に繋がってきたかを簡単にご紹介します。


明るいX線をつくるには

田中 均(たなか ひとし)
 

田中 均(たなか ひとし)
理化学研究所
放射光科学総合研究センター
副センター長

11:00~11:30
14:30~15:00
この施設では、原子や分子を観察するために明るいX線を提供しています。SPring-8ではランプの光、SACLAではレーザー光という、性質の異なる光によって様々なものを見ることができます。このようなX線をつくるには「加速器」という装置が使われています。その仕組みを、簡単な実験も取り入れながら、分かりやすく紹介します。


X線によりわかること -生物・医学応用-

志村 まり(しむら まり)
 

志村 まり(しむら まり)
国立国際医療研究センター研究所
難治性疾患研究部難治性疾患研究室
室長

11:30~12:00
15:00~15:30
私たちはこれまでSPring-8のX線を利用した顕微鏡により、細胞内元素(原子の種類)の観察をおこなっています。細胞内の抗がん剤を観察したり、これまで見えなかった細胞内の小さな分子の観察に成功しています。今回は、生物・医学分野において、SPring-8のX線でわかること、特に細胞内の元素を観察するとわかることを述べ、健康と病気との違いは何かなど、みなさまと共に考えてみたいと思います。


不思議なゴムの性質をX線が解き明かす

中瀬古 広三郎(なかせこ こうざぶろう)
 

中瀬古 広三郎(なかせこ こうざぶろう)
住友ゴム工業 株式会社


12:00~12:30
15:30~16:00
タイヤ製品とゴムの機能、化学材料の複雑な構造や現象をナノレベルで見る事の重要性、産業界における経営戦略について


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